オステオパシーのウソと間違い
以下に書いたものは、オステオパシーに関するサイト(オステオパシーを教えているところ、しているところ。ただし、自称)から集めたものです。ぜーんぶ、オステオパシーの考え方を知らないか、「外れています」。つまり、偽物。
1、オステオパシーの方もカイロプラクティックに追従する様な格好で、一部の団体は国際基準に近づく資格としてMROなるものを作っているようですが、オステオパシーはカイロプラクティックと全く違う基準や資格であります。
MROというのは日本オステオパシー連合が制定しているものですが、別にこの団体が単独で作っているものではないんですね。フランスとかスペインとかいくつかの国で同じ名称を使っています。もちろん、我が国では、連合傘下の団体の長が推薦をして、学科と実技の試験に合格しなければ得ることはできません。また取得した後も年40時間以上の講習を受けないと失格となります。そんなことも知らないんでしょうね。ま、その前に文法おかしいですけど。
2、『オステオパシー』って、聞きなれないと感じている方も多いと思いますが、これはほぐし重視で痛みの消える体位を持続し、「骨格矯正」「筋肉調整」をするソフトな手技療法で、無痛バランス整体法とも呼ばれています。
すっかり間違えています。ほぐし重視って何?「無痛バランス整体法」と言われているって初めて聞きました。それにオステオパシーは骨格と筋肉だけが対象ではないんですけど…。根本的にオステオパシーを知らないのでしょう。
3、「オステオパシー手技療法の素晴らしさを一人でも多くの方々に知ってもらいたい」と○○氏がおよそ1年前からはじめた「△△オステオパシー教室」では、生徒が5人ほどの少人数制授業を実施しています。週1回2~3 時間のペースで6カ月間(50万円)受講し、夜間や土日を利用して学べることから、働いている人に人気なようです。コース修了後には、××協会の認定証が授与されます。
こんな少ない時間では、オステオパシーの入門編にも満たないでしょう。これ、教えている人も、この程度の習得しかしていないんでしょうね。無理です。絶対無理です。習得できないのはもちろん、治療を受けたら怖いです。認定証なんか紙切れにしか過ぎないんですけど。因みに認定証発行しているところは先に書いたMROを批判しているところ。他団体発行の海外のオステオパシー関係者ならわかる資格は気に入らないけど、自分トコの紙切れは出すんですね。
4、オステオパシーは、1842年にアンドリュー・テイラー・スティル医学博士により始められました。神経の中心(脳と脊髄)の表面を絶えず流動している脳脊髄液(脳のリンパ液)の流れに着眼した彼は、脳の老廃物を運ぶ脳脊髄液の停留により、神経がうまく機能せず自己防衛力や自然治癒力(免疫機能)の低下が起こるのではないかと考えたのです。
この人は、オステオパシーの専門書読んだことないんではないでしょうか。脳脊髄液にも注目していたようですが、スティル自身が、脳脊髄液の治療をしていたかどうかは定かではありません。治療として始めたのは後のサザーランド博士です。ここも学校です。おお怖っ。
5、現代オステオパシーの3大テクニックである頭蓋仙骨療法C.S.T.、ストレイン・カウンターストレインS.C.S.、筋エネルギーテクニックM.E.T.など、超ソフト手技矯正を中心とした「総合手技療法」と言えるかもしれません。
頭蓋仙骨療法は、サザーランド博士が創始した頭蓋オステオパシーを家庭でもできるようにアレンジしたいわば亜流です。頭蓋仙骨療法とかSOTとかを標榜したトコは、たいていオステオパシーに疎い人がしているようです。
6、オステオパシーという手技法の大きな特徴は、頭蓋骨が動くとした点である。
確かに頭は触りますし、動かしますけどね。こう断言されると困ってしまいます。頭だけ触るのがオステオパシーではないんですけど…。根本的に理解していないようです。
もっと数多くありますけど、書くの面倒になってきました…。どこもかしこもおもいっきりオステオパシー知らない人がオステオパシーしてますっ!、教えてますっ!って、書いているんですもん。
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