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オステオパシーを学ぶには

最近、オステオパシーを教えるという学校が増えてきました。
中には、ウチは理論派ではなく実践派だと称して、基礎医学やオステオパシー理論をおろそかにするようなところもあります。
でも、こんな学校の言い分は、単なる詭弁です

基本的な理論や医学を教える知識がないから、このようないいわけをしているのに過ぎないのでしょう

オステオパシーを学ぶのには技術をきちんと学ぶのが大事なのはもちろんですが、それとともに、深い解剖学や生理学、オステオパシーの理論の理解が絶対必要です。十数時間の座学だけで全くの素人がオステオパシーを学ぶことは、不可能と断言していいでしょう。

そのような学校に限って、必要な手法のみを教えているのであって、たくさんの手法を教える必要はないといいます。これも詭弁です。

なぜ教えないか、それは、知らないからです

確かにオステオパシーにはたくさんの手法がありますが、その多くの手法の中に共通した理論があります。それを理解し、多くの手法に触れ練習を重ねるからこそ、正しいオステオパシーを行うことができるのです。

上述の学校の出身者が、一部の団体が専門書を売らないと批判していますが、これはたぶん私が所属している団体のことをさしているんだと思います。売らないのには、理由があります。これは、翻訳出版の契約をするときに、素人には販売しないようにという条項があるからだと聞いたことがあります。
また実際に、上述のような素人集団が、見よう見まねで本を読んだだけで、さもわかっている顔をして教えるのは、大変危険なことです。本を読んだだけでは、一定以上の技量と医学知識の持ち主でないと、行うことは不可能なのはもちろん、教えることなど絶対にできません。ウチは実践派などと訳のわからないことを行っている人には、理解できないことでしょうが。

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