肩関節のオステオパシー
昨日は晩ご飯食べて、「鹿男あおによし」見たら、すっかりブログ書くの忘れてしまいました。
さて、オステオパシーには、直接法という手法があります。
私の直接法は、半分以上京都の小田雄三先生に習ったもので、その小田先生は古賀正秀という先生に習ったそうです。
その直接法に、肩関節に対する手法があります。
肩関節というのは、非常に自由度の高い関節で、胴体が邪魔になる方向以外は、ほとんどどこにでも動きます。
ところが、肩関節が痛いという人の多くは、ある方向に動かすと、「痛くて動かせない」とおっしゃいます。
直接法では、その動きの悪い方向を見つけ出して、痛みを起こさない程度で少しずつ動かすことにより、本来の自由度を取り戻します。
オステオパシーをしている人のサイトで、この肩関節への直接法の効果を疑問視している人がいましたが、おそらくその人は、うまく直接法を扱っていないのではないかと思います。
肩関節だけではなくどの関節もそうなのですが、関節で曲げるとき、関節の頭は、曲がる方向と逆方向にベクトル(力の向き)が働きます。
このベクトルの方向への動きの制限があると、痛くて動かないんです。
肩関節への直接法は、そのベクトルを大きくして動きを改善させようとします。
物理的な原理と解剖学的な構造を考えると、非常に合理的な手法だと思います。
直接法に限らないことですが、原理原則に沿って正しく治療を行うと必ず効果が現れます。
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