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治すために

治すためには、治そうという意欲が必要です。

この意欲がなければ、いくら治療に関する知識があっても無駄です。

治りません。

その上で、その意欲を実際に活用させるためには知識が必要です。

解剖学、生理学、東洋医学…。

これらは単に記憶しておくだけのものではありません。

実際に人体に当てはめてなじむくらいに身につけなければなりません。

解剖学の本を暗記しているだけでは解剖学を勉強したことにはなりません。

ひとりの生きた患者さんを前にして、知識のみに解離した学問は何の役にも立ちません。

(だから、治療をしたことのない鍼灸学校の教員には臨床は教えられません)

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