気の存在感
気というものは単なる東洋医学の思想的産物で、存在しないと考える人がいます。
なぜそう考えるというと、実測できないからです。
では測定できないと実在しないといえるのでしょうか。
測定できないということは、測定の方法が発見されていないということか、或いは文字通り測定できないという事実があるか、のどちらかでしょう。
前者の場合、気があるにもかかわらずそのすべがないからかもしれません。
後者の場合でも、測定できないからといって絶対に存在しないとはいえません。
つまり、測定の上に置いては、気というものはあるかどうかわからないんです。
測定できないから存在しないと断定するのは、科学的ではありません。
我々は、気を実感します。実感するという手段によって存在を確認するんです。
ですから、未だ実感しない鍼灸師や按摩師は、気の存在について半信半疑です。
ところがいざ実感すると、気の存在感はみるみる空間を広げ、我が手中に入ります。
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